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99回スペシャルツアー 国立天文台三鷹
サクラの国立天文台見学


チューリップ 3月27日、東京の桜開花宣言から6日目の総勢25名のツアーでした。
桜の開花宣言は例年より早かったのに肌寒い日が続き、桜の名所といわれる国立天文台三鷹もまだ4~5分咲きといったところ。

それでも、サクラに包まれて楽しい1日でした。


 天文台歴史館(国の有形文化財)に入るメンバー達


<天文台メモ>

明治21年(1888年)に港区麻布に東京天文台が作られ、
その後、大正13年(1924年)に、天文台は現在地の三鷹へ移転。

国立天文台は、三鷹に本部を置き、国内外各地に観測所を設けている。
ここでは、宇宙の姿を理論的に解き明かす研究をおこなったりしている。

広大な敷地の樹林に囲まれた敷地にはなどのは登録有形文化財に指定された建物があり、
またサクラの名所でもある。


  天文台歴史館内の大望遠鏡下で説明を聞く



チューリップその日は午前10時、国立天文台三鷹 の正門の受付で「見学ガイド」をいただき、職員の方に約1時間半も、懇切な説明付きで案内をしていただきました。

コースは、
  「第一赤道儀室」
→「太陽系ウォーキング」
→「アインシュタイン塔」
→「天文台歴史館太陽分光写真儀室」
→「展示室」
→「子午儀資料館」
→「自動光電子午環」
等々。


 桜花の下の子午儀資料館で



展示室で天文観測の機器や歴史にふれました


はじめて聞く難しい用語のついた施設で、「詳しいことはよくわからなかったけれど、天体観測の歴史や意義は理解できたわ」とある参加者。



 アインシュタイン塔(国の有形文化財)を見上げる


チューリップ樹林に包まれた広大な敷地での散策は、のんびりウオーキングを楽しみながら、宇宙の神秘に触れることができる思いでした。


  つぼみの目立つ桜の下で自動光電子午環(右手奥の蒲鉾状の建物の前の白い機材)のある広場

チューリップ昼食はお迎えにきた食事処「御狩野」のバスに乗って、お店まで。


チューリップ楽しい食事会のあと、店の近くにある龍源寺へ。ここにはあの新撰組の組長近藤勇の墓が、

史跡として公開されていて、メンバー一同お詣りしました。


 「史跡近藤勇墓所」の碑と銅像。龍源寺前


 近藤家の墓(右から2つ目が勇)



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| 東京都 | 05:08 PM | comments (0) | trackback (0) |










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