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NO 182スペシャルツアー IN笠間(茨城県・笠間市)
        ―日本最大の石切場・石切山脈を体感―


笠間市は人口約74,000人。四方を里山に囲まれ、盆地ならではの寒暖の差で豊かな自然が育まれています。美味しい作物が豊富なのもそれが理由の一つ。

全国的に知名度の高い、国の伝統工芸品のひとつである笠間焼。笠間焼の創始は江戸時代の安永年間の頃、箱田村(現・笠間市箱田村)の久野半右衛門道延(くのはんうえもんみちのぶ)が始めたとされています。笠間市は陶芸のメッカで陶芸ギャラリーや美術館が点在し、年間約300万人の観光客が訪れています。

「石切山脈」と呼ばれる山地一帯は、東西約10km、南北約 5km、地下1.5kmに及ぶ岩石帯で、明治32年から100年以上続く「稲田石」の日本最大級の採掘現場です。ここから採掘される「稲田石」は、約6,000万年前に海底深くに長い時間をかけ冷えて固まった花崗岩の一種で、世界でも類を見ない際立った白さから別名「白い貴婦人」とも呼ばれています。美しい光沢と優れた耐久性を兼ね備えているため、日本橋や東京駅、国会議事堂、最高裁判所など 、全国有数の歴史的建造物に使用されてきました。
石切山脈プレミアムツアーは、現在も採石を続けている大迫力の採掘現場を専用ガイドが案内します。岩山の悪路を駆け上りながら、⼀般非公開の掘削シーンや大型重機の掘採作業を眼前で披露します。
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春風萬里荘は篆刻家や画家、陶芸家、料理家などの様々な顔を持っていたとされる北大路魯山人旧宅で一般公開され、江戸時代の中期の入母屋造りで美術品の展示も行われています。

「笠間クラインガルテン」は平成13年4月、関東地区初の本格的な滞在型市民農園がオープン。“農芸と陶芸のハーモニー”をテーマとする新たなライフスタイルの提案です。クラインガルテンとは、ドイツ語で「小さな庭」。日本では主に「市民農園」を意味します。ドイツを始めとしたヨーロッパ諸国で、都市生活のために庭をもつことができない市民のために作られた農園です。農園にはラウベと呼ばれる小屋と芝生、花壇、畑などが配置されます。1区画が約300m²の土地に約37m²のラウベ(簡易宿泊施設)と約100m²の菜園・芝生があります。利用期間は1年単位(4月~翌3月)で最長5年間利用可能です。ラウベにはキッチン・風呂・トイレ・ロフトがついています。年間利用料419,030円(税込)光熱水費は実費負担、備え付けの農機具使用は無料/1区画 (2019年10月1日現在)

 笠間稲荷以外の知らなかった笠間市の魅力に触れる1日です。


  <以下は参加者の感想です>



今日から6月、新緑の眩しさと青い空と雲とが溶け合った初夏らしい1日でした。

土浦駅集合、バスで出発し約1時間程で、笠間芸術の森公園内・茨城県陶芸美術館に到着しました。
美術館では、オールドノリタケコレクションである、若林コレクションの企画展示を開催していました。
明治中期より第二次世界大戦期までに製作販売・輸出された陶磁器で、その繊細さ溢れるデザイン、美しい色彩の作品にすっかり魅了されてしまいました。


そして、国の伝説工芸品のひとつである笠間焼。勿論、笠間焼の歴史と技法についても学びました。
現在は、伝統を残しつつ様々な陶芸作家による作風がみられるそうです。
斬新な作品から味わい深い作品まで鑑賞することができました。

お楽しみのランチは湯葉うどんのセット、うどんつゆに湯葉汁を加えて、まろやかな風合いのつけ汁にこしのあるつるつるのうどん、梅ごはん、舞茸の天ぷら…至福のひとときでした。

昼食を終えて、いよいよ石切山脈『プレミアムツアー』を体験。
ワクワク、ドキドキ、童心のような気持ちになって、小型バスに乗り、専用ガイドの方が迫力満点の採掘現場まで案内・説明をして下さいました。
明治32年から100年以上続く「稲田石」の日本最大級の採掘現場です。
ここから採掘される「稲田石」は、花崗岩の一種で、世界でも類を見ない際立った白さから別名“白い貴婦人”とも呼ばれているそうで、本当に美しく、太陽光に反射すると益々輝きを増していました。
途中下車し、100年以上続く採掘により作られた、壮大な石屏風のように切り立つ岩盤と、採石場跡に雨水が溜まってできたというエメラルドグリーンの湖・"地図にない湖"を眼下に眺めることができました。
吸い込まれそうな程、神秘的な湖と眼前に広がる壮大な石切山脈の大パノラマ…実に圧巻でした。
ツアー後には、稲田石を使った石畳の上のカフェで「石切山脈」の絶景を眺めながら、笠間栗を使用したモンブランのスイーツをいただきました。美味でした。

「石切山脈」の美しさを目に焼き付けながらも次に向かった先は、春風萬里荘 笠間日勤美術館分室。
昭和40年に料理家でありながら、優れた陶芸家でもある、北大路魯山人が住居としていた茅葺き入母屋造りの民家を北鎌倉より移築されたそうです。
どこか懐かしく歴史を感じさせる静観とした佇まい、四季の風物に溢れる広大な園庭、一年中、四季折々の草木、花々で来場者の心を和ませてくれますね。
建物内には美術品の展示もあり、往時の暮らしぶりも偲ばれる、ホッとするような癒やされた空間でした。
「春風萬里」は、魯山人の好んで用いていた造語なのですね。

最後は、笠間クラインガルテン、関東地区初の本格的な滞在型市民農園を訪ねました。
豊かな緑に囲まれた、農園にはラウベ(宿泊施設)と約100㎡の菜園・芝生があります。
東京からの利用者も多く、第二のライフスタイルとしてエンジョイしていらっしゃる方も見られるそうです。
生き生きと活動していらっしゃる利用者の方の姿を遠目に拝見して、いざ農産物販売所へ。
利用者と地元の方々の農園指導等の温かなふれあいとによって、共生している場所がクラインガルテンだと知りました。

笠間市は、笠間焼に代表される芸術や歴史が根付いたまちで、自然や環境にも恵まれた土地であることも分かりました。
笠間市の魅力を堪能することができた「スペシャルツアー」でした。 

  第1木曜 岡田真理子



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続き▽
| 茨城県::笠間市 | 09:34 PM | comments (0) | trackback (0) |
    ―ムーミンバレーパーク+サンピアおごせ宿泊―


2019年3月16日、埼玉県飯能市にオープンして2年のムーミンバレーパーク。ムーミンの物語が描かれた“本”のゲートから始まる「POUKAMA はじまりの入り江エリア」、メインエリア「MUUMILAAKSO ムーミン谷エリア」、様々な体験ができる展示施設「KOKEMUS コケムス」、体を動かして遊べる「YKSINÄISET VUORET おさびし山エリア」と4つのエリアがあり、ムーミンの物語を追体験する事ができます!
隣にはメッツァビレッジが。宮沢湖畔ある北欧のライフスタイルを楽しむテーマパーク。北欧ブランド雑貨や新鮮な地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケットや、北欧風の飲食を堪能できるレストランなどがあり、まるで北欧にいるような雰囲気を味わいながらお買い物や散策を楽しめます。
OP大きな窓が特徴!楽々!新型特急列車「Laview」で行く!
池袋から飯能までゆったりとした列車旅を楽しめる2019年に誕生した西武鉄道の新特急列車。

  ムーミンバレーパークのムーミンの家

 カラフルな傘のパレード


< 以下 参加者の感想です>



 ムーミンバレーパークとニュ―サンピア埼玉おごせホテルで

ムーミンバレーパークはオープンして2年になるそうです。池袋から新型特急列車「Laview」に乗って来た方々と飯能駅で合流して、そこから直行バスに乗りメッッア入口で下車しました。

歩き出すと木々の間にパラソルのインスタレーションが続きます。進んでいくと静かな湖(宮沢湖)が見えてきます。向かい岸の小高い丘には灯台も見えています。メッツアビレッジに到着。ここは北欧のライフスタイルを楽しめるテーマパークです。体験施設やマーケット、レストランなどがあり荷物を預けました。

いよいよチケットを手にゲートを通りエンマの劇場へ。屋外のベンチに座りムーミンのお話しで童心に帰りました。緑に囲まれた気持ちの良い空間です。お天気も良く暑いくらいでした。次にムーミン屋敷に入ると、半地下の小さな玄関から1階の小さなリビングキッチンを通り抜けました。花壇のお花もきれいでした。

コケムスの3階は物語の世界を体感できるようになっていました。2階ギャラリーでは作者トーベ・ヤンソンのコレクションで、絵本、小説、コミックスや、絵、挿絵の展示がありました。あまりなじみがなかったムーミンですが、北欧の自然の中で、イラストレーターで商業デザイナーの母親と父は彫刻家の家で育った事を知りました。

おさびし山探検のグループは灯台の方向の山を登ったようです。残ったグループは屋外でランチをとり散策をしました。帰りの道は谷に居たことを感じさせる登り坂でした。

    第1木曜 丸山きよ子



 ニュ―サンピア埼玉おごせホテルに1泊して

ホテルはコロナ禍のため人が少なく静かでした。
ホテルに着き夕飯まで時間がありましたので、周辺を散策に出ましたら、一人でキャンプを静かに楽しんでいる方々の広場があり、新緑の中を少し登って展望台に行き、ブランコに腰掛けましたら、森の中のホテルや周辺の景色が眺められ、気持ち良く空気をいっぱい吸って戻りました。

ホテルの3階の廊下の前の軒下にスズメが出たり入ったりして忙しそう巣を作っているのが珍しく見ていましたら、3年前に106歳で亡くなりました母は季節になりますと、鳥籠にバナナを入れたり、みかんやリンゴなどを置いて、めじろやホオジロなどが来るのを楽しみに眺めていたのを懐かしく思い出しました。

お部屋は一人の10畳和室で心地よく過ごすことができました。部屋にお風呂がなかったので天然温泉“梅の湯”に行き、アルカリ性で肌がツルツルになり気持ちが良かったです。

売店では五家寶や蕗の薹の味噌の瓶詰を購入しました。
食事時の梅干は薄味て美味しかったですが、私は毎年七折れの小梅をつけていますので、買いませんでした。欲しいものが沢山ありましたが、荷物になるので購入しませんでした。

第1水曜 仲野恵美子

| 埼玉県 | 02:55 PM | comments (0) | trackback (0) |
NO180 スペシャルツアーIN小川町(埼玉県比企郡小川町)
     ―和紙の里でガイドさんと巡る懐かしの風景・建物ー


小川町は埼玉県の中央部よりやや西に位置し、約3万人です。
周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、市街地の中央に槻川が流れ、歴史を誇る小川和紙や小川絹をはじめ、建具、酒造などの伝統産業で古くから栄えた町です。
また、歴史を秘めて佇む史跡や往時の面影を留める町並みなど、その風情から、いつしか「武蔵の小京都」と呼ばれるようになりました。
1300年の歴史ある手漉き和紙、特に「細川紙」の技術は、国の重要無形文化財に指定されて「細川紙」の製紙技術は、平成26年11月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

           ☆    ☆    ☆


小川町駅前での参加者の皆さん




街のガイドは、地元在住者の平山ご夫妻(住宅ライター・NPO法人小川町創り文化プロジェクト)にお願いしました。

当日は、終日曇りの日で暑くもなく散歩向きの日でしたが、以下散歩見学の一端を記します。



参加者は、先ず小川町駅前に集合し、密にならないように、ご主人と奧さんの2グループに分かれて散策しました。


小川町は”関東の灘”の異名をとる酒どころともいわれ、町中に酒造が3軒もあり、そのうちの武蔵鶴酒造を見学。
酒造の職人の方から説明を受けたあと、参加者の皆さんは清酒の試飲に舌つづみをうち、買い物を楽しんだりしました。

 武蔵鶴酒造にて

  「和紙のふるさと小川町」のポスターを掲げた武蔵鶴酒造の店頭


その後、町自慢の個性的で素敵な図書館の見学です。


外観は街の伝統的な景観に沿った和風の建物で、内部は他の一般の図書館には、あまり見られないようなユニークな工夫があり、ゆっくり読書や調べものができる配慮がいたるところにあります。閲覧室と中庭が自由に出入りでき、読書や休憩ができたり、キッズルームも充実しています。ともかく、一度行くと何度でも足を運びたくなるような空間でした。

 閲覧室のすぐ外で読書のできる中庭


小川町には、京都の鴨川のように、町中を槻川の清流が流れています。その川辺には、水を間近に感じられる栃本親水公園があります。この良質で豊富な川の流れは、今に至るも和紙や地酒の生産を支えるだけでなく、水の郷として町の人の心を癒しています。

槻川沿いの栃本親水公園

 槻川に並べられた石を渡ったりして川を楽しむ参加メンバー


小川町和紙体験学習センター(旧製紙工業試験場)

 センターの外観

昭和の初めに建てられた建物はモダンなデザインで、現在は和紙造りのいろいろな工程を体験できる活動が行われている施設に。
ここでは、コーゾから和紙を作る過程や、工場などを見学しました。

 歴史を感じさせる重厚な紙巻き取り機についての説明を聞く



割烹旅館・料亭
昭和8年に建てられ、国登録有形文化財になり、今も現役で営業をつづけているのが割烹旅館二葉。

 二葉に到着したメンバー

また、明治時代に建てられ、昭和の初めに改装され、現在も名物「女郎うなぎ」を看板として営業する老舗に割烹福助がある。どちらも小川町に似つかわしい伝統と風格を感じさせる建物です。

 割烹福助



今回のスペシャルツアーでは、その二葉で昼食をとりました。
ここは明治維新の大物・山岡鉄舟と深い関係があり、彼の資料館もある。建物の入り口の扁額「二葉楼」は鉄舟の直筆。
頂いた「忠七めし」となずけられた食事は、お茶づけを中心としたもので、これも鉄舟の要望で創られた料理に鉄舟が名付けたものといいます。みなさん、美味しそうにいただいていました。
食後は回遊式の美しい庭園を堪能したり、資料館を見たりしました。

  山岡鉄舟の直筆扁額「二葉楼」

 密を避けてセットされた席での 食事風景

  建物の裏にたたずむ回遊式の美しい中庭


万葉集に親しむまち
小川町駅からのびる通りを歩いてすぐ気づくのは、歩道に立てられた万葉集の歌のモニュメント(案内板)です。町には万葉集に親しむ約1時間の散策コースがあり、そこには約70本のモニュメントがたてられ、歌や万葉集に興味のある人にはこれを見て歩くこともまことに楽しい小川町ならではの街歩きです。
当地は、万葉集研究の巨星で鎌倉時代の学僧仙覚(せんがく)が画期的注釈書「万葉集注釈」を完成した地といわれ、その功績にちなみ、、町を挙げて万葉集の普及活動を進めているとのことです。

 歩道の際に立てられた案内板

 和歌1首・歌の大意・挿絵つきの解説のある案内板


   <以上 事務局 前田照彦>






| 埼玉県::小川町 | 10:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
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