当サイトのご案内は、まちを楽しむ会員制まち歩きの会「グループタウンウォッチング(GTW)」代表 前田波留代です

街歩きの会「グループタウンウォッチング」


             

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よくある質問

 Q1: グループタウンウォッチング(GTW)をつくった動機は何ですか?
  A:私は結婚を機会に、岐阜市から東京のベッドタウン千葉県船橋市に住むようになりました。で、都内にも行きますが用事を済ませるとあわただしく帰っていました。
しかしそのうち、東京には、はかり知れない大きさ・エネルギーがあり、文化も政治も産業も情報発信基地としても、 過去の歴史も現在の広がりも未来の可能性もすべてにわたって、汲めども尽きない豊かさを持っているということ、いわば”見たいものの巨大な宝庫”ということに気付きました。その“宝庫”が身近にあるのに、長年ただ素通りしていたのですね。
「これはもったいない、もっと東京を知りたい」と強く思いました。しかし、主婦が家庭を留守にして出かけるにはなかなかエネルギーがいるものです。 
そこで、会員制にして毎月定期的に出かけるようにしておけば、私と同じように東京を見たいという人には便利ではないか、と思いました。そして、子育ても一段落した十数年前、友人と数名で街歩きのグループを結成したのが会の始まりです。

Q:2 現在の会員の構成などは?
A: 「もっと東京を知りたい」と思う人がずいぶん多くいることに、私自身おどろいています。多くの賛同を得て、今関東一円から、およそ500人の会員がつどっています。一番多いのは、なんと東京の人です。次が千葉県・神奈川県・埼玉県の順で、それに茨城・栃木・群馬とつづきます。
年齢の構成は、50・60歳台が中心で、ついで40台と70歳代、さらに30台の若手から70台の元気な人もいます。

Q:3 70歳という高齢な方も街歩きに付いて行けるのですか?
A:: 健康な方であれば大丈夫です。ツアーの時間は朝10時15分から、午後3時までですが、その間歩き続けではなく、立ち止まったり、座ったりしながら説明を聞く、施設を見学する、1時間の昼食時間をとるなど、無理なく楽しみながらウォッチングできるようになっています。歩数は合計1万歩程度で、健康には手ごろだそうです。

Q:4 いろんな地域から多くの方が参加されているようですが、GTWのどこがそんなに魅力なのでしょうか?
A:: ひとそれぞれでしょうが、一言で申し上げると、GTWのようなグループは他にないということでしょうね。先ず、毎月異なった街のオリジナルコースをウォッチングすること。それも、文学・歴史・自然など個々の見学グループは多くありますが、プラス「街の新しい今」「ニュース性のある街」「街の人々の生活」など街をトータルに観る、さらに「現場での実習体験」「専門家の案内・説明」等々、内容は盛りだくさんです。

Q5: 街全体を見るとはどういうことですか?歴史的史跡とか文学関連のもの、有名な観光施設やスポット以外に、街歩きで、どんなものがあるのですか。
A: 確かに、1日5時間で1つの街全部を見ることは出来ません。そこで、その街の特徴を表すものをピックアップしながら見ていきます。 それには、史跡あり、ミュージアムあり、工場あり、研究所や大学あり、神社・仏閣あり、海・山・川など自然あり、建物・ビルあり、 表通り・裏通り・路地ありと、とにかくテーマを限定せずに見て行きます。 

街の表・裏・中を見ることで、今まではぜんぜん気付かなかった新しい発見があり、その街の特徴がわかってきます。 そして、その街に強い親しみを感じるようになり、それは喜びになります。

Q6: 私は水戸に住んでいますが、遠方なので毎月参加できるかどうか……?
A:: 現地の最寄り駅で集合・解散を原則としていますので、あなたのような方も、たくさんいますが、ちゃんと参加されています。
遠方といえば、長年山形から深夜バスで毎月参加されている方もいました。ご招待を受けて、1度お宅を訪問させていただいたことがありますが、こんな遠いところから、と改めて有難くもあり、GTWの魅力の大きさも感じました。また、名古屋から新幹線で来ている方もいます。

Q7: (他に例を見ない「振替制度」について) 仕事や用事が重なって予定日に毎月参加するのは難しいと思いますが?
A: そのために「振替制度」があります。毎月1回のツアーは、1日1グループ30人くらいの小グループに分かれて行われます。ですから、毎月1つの街を10日以上の日程で、ツアーが行われます。
自分の参加予定日に行けなくなったときには、他の日程の中から行ける日に振り替えることができるので、欠席しなくてもいいのです。当会に長続きされている方が多いのは、一つはこの制度があるからだと思われます。

Q8: 私は一人歩きが多いのですが、グループ歩きのメリットは何ですか?
A: 一番は、個人では見られない、行けない場所にもグループだと行けることです。特にGTWはこれまでの長いウォッチングの実績がありますので、特別に見学を許されることが多くあります。また、博物館・美術館さらには公的・私的施設においては、学芸員や専門家の方の説明や案内を受けることができます。

また、グループだと、人の輪ができて、みんなと楽しみながらウォーキングやウォッチングができる。 そんなことから、会員のみなさんは月々のグループタウンウォッチングを大変楽しみにしていらっしゃいます。 

Q9: 散歩や散策ではなく、街歩きのよさはなんですか?
A: 街を「学ぶ材料を提供している教科書」として考えます。街には博物館、美術館から寺院、仏閣にいたるまですべて本物がつまっています。 本物を観る眼は本質を観る眼を養います。

また、知らない街を歩くと自分の生活などと比較して、自分や生活に大事な物や必要な事は何か、に気がついていきます。 そして、街歩きは気づかなかった自分との新しい出会いや発見をもたらしてくれます。

街を歩けば社会や流行を実感としてとらえることができ、歩くことは手軽な健康法で、五感を活性化して、生活も豊かにしてその方も若々しくします。

Q10: 昼食は各自持参の弁当ではないのですか?
A: はい。昼食は全員で会食します。これも楽しいウォッチングツアーの一つの行事なのですよ。 旅行の場合でも、旅先での名物料理屋などを口にするのは、大きな旅の楽しみでしょう。



タウンウォッチングでも同じで、その街での名物料理やおいしいと評判の店で食事をします。 その方が、街への愛着、思い出、理解も一層深まると皆さん言っています。料理は、GTW用に特別メニューでリーズナブルな料金でお願いしています。

Q11: 18年間、毎月新しいオリジナルコースが積もって150以上、とお聞きしましたが、東京にはそんなに観るところがあるのですか?
A: 東京は日々変貌していく、世界でもまれな活力みなぎる大都会です。それでも、まだまだほんの一部しか見ていない気がしますよ。近県の街も含めると、まだ見たいところが山ほどあります。それほど、東京と首都圏には汲み尽くせないウォッチング対象が、広がっていますね。
ですから、大いに興味を抱いてご一緒にウォッチングなさいますことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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