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第174回スペシャルツァーIN江之浦(小田原市)
  ― 構想10年、工事10年、海と空のアートの世・江之浦測候所 ―



建築概要

コンセプト:アートは人類の精神史上において、その時代時代の人間の意識の最先端を提示し続けてきた。アートは先ず人間の意識の誕生をその洞窟壁画で祝福した。やがてアートは宗教に神の姿を啓示し、王達にはその権威の象徴を装飾した。今、時代は成長の臨界点に至り、アートはその表現すべき対象を見失ってしまった。私達に出来る事、それはもう一度人類意識の発生現場に立ち戻って、意識のよってたつ由来を反芻してみる事ではないだろうか。

施設について:江之浦測候所の各施設は、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、石舞台、光学硝子ストラクチャー、茶室、庭園、門、待合棟などから構成されている。また財団の各建築物は、我が国の建築様式、及び工法の、各時代の特徴を取り入れてそれを再現し、日本建築史を通観するものとして機能する。よって現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、将来に伝える使命を、この建築群は有する。 小田原文化財団「江之浦測候所」はそのような意識のもとに設計された。HPより 杉本博司構想(1948 年東京御徒町生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理、と多岐に渡る。)

   (以上は江之浦測候所のHPからの抜粋です)


■当日の主な予定

小田原ヒルトンホテル館内ツアー(売店、チャペル、スパ、デラックススイートなど)


 見学するメンバー

 アスリートたちのための練習場



 下

昼食:ブラッセリ―「フローラ」ブッフェ

 下

ホテルシャトルバスで根府川駅へ→バスを乗り換え江之浦測候所へ

 下

江之浦測候所見学


所内見学の説明会


 光学硝子舞台

 石舞台

 石棒 縄文時代後期

 石造鳥居(古墳時代~中世)と茶室「雨聴天」

 総ガラス張りの廊下

 一部が外に大きくせり出したユニークな建物の外観


 下

測候所各自見学後解散

⇒A: 日帰り組は各自測候所発バスで根府川駅行に乗車

  B: 宿泊組は江之浦テラスへ移動




<以下は江之浦測候所見学者の感想です>

江之浦測候所を見学した当日は、広範囲の敷地や急斜面などに設置された、各施設を見て回るのに絶好の恵まれたお天気でした。
説明文は日本語・英語2か国語による、立派な案内の小冊子をもらいました。しかし、それを読みながら、見比べながら回るのには時間がかかりそうなので、後で読むことにして、見ないで歩きました。
多くの石や施設、庭など古くて由緒ありげな作品がありましたが、詳しい説明文はなかったので、じっくり立ち止まって鑑賞することも少なく見学を終わりました。
ところが、帰ってから家でパンフレットの小冊子をゆっくり読んで見ると、あの石や施設などが、めったには見ることができない、貴重な由緒ある古代の物であるという事が判り、大変驚かされました。
それぞれの作品に説明文が添えられていたらならば、もっと見ながら理解することができたのにと、とても残念に思いました。
しかし、それにしても大変なエネルギーと時間を費やして造られた場所であるという事を改めて感じ入りました。
   第1水曜 坂口以都子


| 神奈川県::小田原市 | 04:27 PM | comments (0) | trackback (0) |
第171回スペシャルツァーIN鎌倉
  (以下は参加者の感想文です)


平成31年4月6日(土)鎌倉を訪れました。

集合場所の鎌倉駅から公営バスに乗り込み、現地集合場所の浄明寺へ。


① 国指定重要文化財 「一条恵観山荘」

2班に分かれて山荘のスタッフの内部案内まで、きれいな庭園と拝借した景観のすばらしさに感嘆。
コケや熊笹とウグイスの鳴き声の中で散策。屋内説明は声のよく通る美男子の方の案内あり(詩吟を習っているそうです)。
山荘内部は公開日が限定されているとのこと。




  
  山荘の襖絵  




② 国登録重要文化財 「旧華頂宮邸」
内部は年2回の各2日間公開だそうです。
北側の玄関は緑の葉の茂った木に囲まれていますが、南側はフランス式庭園が大きく広がっています。内部の部屋も広く、玄関ホールや階段室もありました。庭園の奥には彫刻の施された門を持つ無為庵もあります。






その後、タクシーに分乗して次の西御門サローネへ向かいました。

③ 鎌倉市重要景観建造物「西御門サローネ」
一級建築士事務所で使用
の建築物を拝見いたしました。おしゃれな洋館と二階で続く茅葺き屋根の部屋を見させていただきました。
昔は川もそばにあり、最初の鎌倉幕府があった場所だそうです。






その後、鎌倉のガイドさんに連れられて大倉幕府跡碑や畠山重忠邸跡碑、鶴岡八幡宮や大佛次郎邸茶亭などを街歩きしました。

④ 昼食「鎌倉峰本本店」
鶴岡八幡宮近くの間口は狭いが中に入ると広いお店にて、お昼をおいしくいただきました。食事前に個人的に鎌倉ビールをいただき、ご満悦でした。



⑤ 川喜多映画記念館・旧川喜多邸別邸
土間がある和風建築物でありながら畳の上にはテーブルや椅子が置かれておりました。庭からの景観が素晴らしい高台に立っています。
訪れた日は年2回の一般公開でした。





⑥ 壽福寺
総門から仏殿までの参道が長い大きなお寺です。大佛次郎や高浜虚子並びに源頼朝と北条政子と言われる墓を見学しました。






その後、オプションで「レストラン古我邸」に行きましたが、残念ながら当日は貸し切りで利用出来ませんでした。多くの女性が残念がっておりました。
駅近くまで歩きながら鎌倉駅にたどり、帰路につきました。





貴重な日ばかりに訪れることができ、楽しく春の鎌倉を街歩きできましたこと大変良かったです。

   3水 吉田 武







| 神奈川県::鎌倉市 | 10:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
156回スペシャルツアーIN三浦海岸
首都圏唯一・流域の自然が丸ごと残る「小網代の森」エコツアー

海の見えるリゾート地を満喫



深い森の歩道


神奈川県三浦半島の先端、相模湾に面したリアス式の入り江と谷、それが「小網代(こあみじろ)の自然」です。

標高70〜80mの台地を、いくつもの小さな川が刻んだ谷、深い森、広々とした湿地、大きな干潟、そして南国の香り漂う湾。

頂点から相模湾外洋まで約3km、森と湿地と干潟と湾とを川が結ぶ、ひとつの流域がまるごと自然のまま残された、きわめて貴重な自然です。

小網代の自然の中心を成す「小網代の森」は約70ha。東京ドーム15個分の広さ。

1.2kmの「浦の川」がつくった流域がまるまる森と湿地のかたちで残されています。

首都圏では唯一の「完結した自然状態の流域=集水域生態系」。

これまでに2000種以上の生きものが確認され、絶滅危惧種も多数生息している、生物多様性の宝庫です。

一つの“流域”がまるごと自然のまま残された、首都圏では唯一と言われるほどの極めて貴重な自然が、

住民運動によって保全され、近年一般開放されたばかりの小網代の森をガイドも同行し散策します。




 途中の休憩場

 河口付近の湿地帯





散策の後は、オーシャンビューのホテルマホロバマインズ三浦の温泉でゆっくり過ごします。

また、ホテルでは、食事や、イベントなどの出し物を楽しみます。

 ホテルでのイベント七福神踊り

 ホテルのイルミネーション


※歩行距離:片道約1.3km、歩行時間:片道約45分。長袖シャツ、長ズボンなどを着用し、肌の露出を少なくする。

トイレは途中にないので注意。トレッキングシューズあれば便利。




<以下は参加したメンバーの感想です>

 先月、グループタウンウォッチング、スペシャルツアーIN三浦海岸に参加しました。楽しい旅でした。

神奈川県三浦半島の先端にある小網代の森の「浦の川」が作った流域が、森と湿地の自然状態のまま首都圏では唯一残されている場所とのこと。

川の最上流部から河口の干潟まで、中央の谷、散策路が整備されていて歩きやすく、

自然景観のドラマ、鳥の声、虫(毛虫の幼虫がすきとうっていてきれいでした。

生きとし生けるものの春の息吹を感じ、花を見、樹々を見上げ、虫を見ながら楽しく歩きました。

特に、運よく干潟の時間に居合わせ、春から秋にかけて見られる蟹の一種「チゴガニ」のダンスが見られました。

これには感動しました。きっとこのチゴガニのダンスは二度と見るチャンスは私にはないかもしれないだろうと。


 チゴガニのいる干潟でガイドさんに説明を聞く


また、干潟に行く路々の両側には浜大根の花が咲きほこっていました。こんな感動は街歩き、野、森歩きをするから味わえるのかもしれません。

 ガイドさんを先頭に浜大根の花が咲きほほこる遊歩道を行く一行


美味しいものに出会えるのも旅の大きな楽しみです。

今回のランチは青い海、空のもとでの、クラブハウスレストランでの昼食でした。


 クラブハウスでの昼食会

 マリーナの建物


贅沢な気分を堪能しました。


街歩きは感動があり、驚きがあり,出合いがあり楽しいものです。

次は何処に行きましょうか?


自然と出合いを満喫した楽しいグループタウンウォッチングの旅でした。

  2金 岡崎美和










 


| 神奈川県::三浦市 | 05:01 PM | comments (0) | trackback (0) |
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