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第171回スペシャルツァーIN鎌倉
  (以下は参加者の感想文です)


平成31年4月6日(土)鎌倉を訪れました。

集合場所の鎌倉駅から公営バスに乗り込み、現地集合場所の浄明寺へ。


① 国指定重要文化財 「一条恵観山荘」

2班に分かれて山荘のスタッフの内部案内まで、きれいな庭園と拝借した景観のすばらしさに感嘆。
コケや熊笹とウグイスの鳴き声の中で散策。屋内説明は声のよく通る美男子の方の案内あり(詩吟を習っているそうです)。
山荘内部は公開日が限定されているとのこと。




  
  山荘の襖絵  




② 国登録重要文化財 「旧華頂宮邸」
内部は年2回の各2日間公開だそうです。
北側の玄関は緑の葉の茂った木に囲まれていますが、南側はフランス式庭園が大きく広がっています。内部の部屋も広く、玄関ホールや階段室もありました。庭園の奥には彫刻の施された門を持つ無為庵もあります。






その後、タクシーに分乗して次の西御門サローネへ向かいました。

③ 鎌倉市重要景観建造物「西御門サローネ」
一級建築士事務所で使用
の建築物を拝見いたしました。おしゃれな洋館と二階で続く茅葺き屋根の部屋を見させていただきました。
昔は川もそばにあり、最初の鎌倉幕府があった場所だそうです。






その後、鎌倉のガイドさんに連れられて大倉幕府跡碑や畠山重忠邸跡碑、鶴岡八幡宮や大佛次郎邸茶亭などを街歩きしました。

④ 昼食「鎌倉峰本本店」
鶴岡八幡宮近くの間口は狭いが中に入ると広いお店にて、お昼をおいしくいただきました。食事前に個人的に鎌倉ビールをいただき、ご満悦でした。



⑤ 川喜多映画記念館・旧川喜多邸別邸
土間がある和風建築物でありながら畳の上にはテーブルや椅子が置かれておりました。庭からの景観が素晴らしい高台に立っています。
訪れた日は年2回の一般公開でした。





⑥ 壽福寺
総門から仏殿までの参道が長い大きなお寺です。大佛次郎や高浜虚子並びに源頼朝と北条政子と言われる墓を見学しました。






その後、オプションで「レストラン古我邸」に行きましたが、残念ながら当日は貸し切りで利用出来ませんでした。多くの女性が残念がっておりました。
駅近くまで歩きながら鎌倉駅にたどり、帰路につきました。





貴重な日ばかりに訪れることができ、楽しく春の鎌倉を街歩きできましたこと大変良かったです。

   3水 吉田 武







| 神奈川県::鎌倉市 | 10:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
第169回スペシャルツアーIN池袋
     ー池袋西口の行かなかったスポットいろいろー




(以下は参加者の感想文です)


秋の1日池袋西口界隈のスポットを巡ってきました。

熊谷守一美術館

まず要町から徒歩8分、建物の壁に蟻が描かれた熊谷守一美術館です。
数名の会員の方はここを訪ねるからと“もりのいる場所”の映画を見てきたとのことで、その熱心さに驚かされました。
作品は目線に沿って見やすく展示され、フォービズムの画風から徐々にシンプルに抽象的になっていく様子が分かりました。

熊谷守一は、30年間家を出ることなく身近な生き物や草花を心の赴くままに描き、また、勲章などの名声やお金などにも無頓着だったという。その人柄を知るにつけ、その作品のしっかりした線・色など見る人を引き付ける魅力の一端が分かったような気がしました。
要町界隈は池袋のモンパルマスと呼ばれていたそうですが、今も残っているアトリエは少なくなったということです。

 熊谷守一美術館


 熊谷守一美術館外壁のアート


石ノ森章太郎の墓

次に祥雲寺で漫画家石ノ森章太郎のお墓を訪ねました。
一番奥まったところにベレー帽を被った先生とカラフルなキャラクターが描かれた墓石がありました。
お参りの方が絶えないのか、みずみずしいお花が印象的でした。

  漫画家石ノ森章太郎の墓



旧江戸川乱歩邸

次は立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターを訪ねました。
旧江戸川乱歩邸では、普段開けない居間に面するガラス戸を開けて下さり、40年近く住んでいらしたそのままの雰囲気の居間を拝見でき、ふと作家の息ぶきをも感じられる気がしました。土蔵も当時のままで、書庫として残っておりました。貴重な蔵書もあるだろうなぁという雰囲気でした。



 江戸川乱歩旧邸入口

 乱歩邸の内部


立教大学

立教通りを渡って立教大学キャンパスを訪ねました。大学は今年100年を迎えるとのことですが、重厚な建物に蔦が絡まり、“学生時代”の唄そのままの雰囲気でした。
チャペルのパイプオルガンの響き、ステンドグラスの輝きは心に静寂をもたらし、学生の喧騒をも包み込むような大きな木々と芝生のキャンバスはどっしりとしたおちつきをもたらしていました。
2本の大木は12月になるとイルミネーションが施され、クリスマスツリーになるとのこと。さぞや見事だろう、ぜひ訪れてみたいと思いました。
お昼時でにぎやかな学食を覗いていたら、女子の学生さんがニコニコしながら「もう少ししたら空くと思いますよ」と声をかけてくれました。(あいにくランチは予約してある・・・ので残念!と心の声)

 立教大学キャンパス







昼食

昼食は東武の15階京懐石「美濃吉」でした。お琴の調べが流れる中、食前酒を一人一人に竹筒から注いでくださり、食事が始まりました。
“晩秋の彩り”の前菜から始まり、一品一品、味、盛り付け、器なども素晴らしく、丁寧なおもてなしを受け、談笑しながらゆったり味あわせていただきました。

  レストラン美濃吉の玄関


食事が一通り終わってから会員さん一人一人のお話を伺うことができました。皆、好奇心に満ち、活動的で、生活を楽しんでいらっしゃる様子がよく分かりました。勉強になることが多くサロン的でとても良い場であると思いました。前田代表の藤森照信関連のお話も新しい知識として、ぜひ行ってみたいと思いました。

  美濃吉の客席

今回要町は初めてで、近くに住んでいるのに知らないことが多くありました。
企画、ガイドを頂きました前田代表、お話や説明を頂いた熊谷守一美術館、旧江戸川乱歩邸、立教学院展示館の方々、本当にありがとうございました。

私は、そのあと、西武デパート9階の緑の屋上庭園のモネの池を見に行きました。スイレンとコスモスの花がきれいでした。素敵な秋の1日でした。


   2水 田島啓子




 ミステリー資料館


 祥雲寺


 



| 東京都::豊島区 | 11:40 AM | comments (0) | trackback (0) |
第168回スペシャルツァーIN戸隠
      戸隠神社 癒しの神域のすべて


今回の旅は、2千年の歴史を刻み、話には聞いていても、なかなか参拝まではと縁遠かった人も多いと思われる「戸隠神社」の参拝を中心に、周辺のスポットを一泊二日でウォッチングします。
 主な訪問地は、戸隠神社奥社・森林植物園・戸隠古道まで癒しの神域のすべてです。
 宿泊は普通の旅館やホテルなどではなく、神社関係の宿坊「山本館」に泊まります。
 

 参加者の皆さん


  <以下は参加者の感想です>

 私にとって戸隠神社は、私がまだ二十歳を超えたばかりの頃、女友達との二人旅で訪れた思い出の場所。しかし、夏休みにもかかわらず人っ子一人おらず、奥社随神門の前にたたずんだ乙女(?)二人は、その先に続く杉並木の暗闇(当時の杉の大木は今よりもっと密だったのでしょうか?)に恐れをなし、参道を進むことができず、そこから引き返してしまった思い出があります。


奥社の杉並木とガイドさん

 戸隠神社の奥社


半世紀を経て、今回ようやくリベンジをすることができました。
現在は参拝者も多く、記憶の中の奥社よりずっと明るく賑やかでしたが、樹齢四百年の杉並木がどこまでも続く参道は、やはり荘厳な雰囲気があり、身のひきしまる思いがしました。

 戸隠神社の中社



宿泊先の山本館では、泊り客は我々グループだけ、貸切です。
アットホームなおもてなしを受け、夕食では、そば粉を使って、一品一品、様々に調理された、絶品料理を堪能! 
忘れられない夜となりました。


 宿坊の山本館

 宿坊の庭園




二日目、参拝古道ウォーク。4キロ、暑かったです! シャワーを浴びたほど汗ビッショリになり、しかし皆さん完歩! GTWメンバーの健脚ぶり、スゴイです。

途中、ソバ畑では満開の白いソバの花、感動でした。

 戸隠古道でガイドさんの説明を聞くメンバー

 戸隠森林植物園

 気持ちよく広がる蕎麦畑

 蕎麦つくりの家に蕎麦の収穫のあと玄関に飾られる杉飾り



二日間、神聖な神社と豊かな自然を満喫し、パワーチャージもでき、満足な旅となりました。
ただ一つ残念だったのは、五社の一つ、火之御子社に立ち寄れなかったこと、心残りとなりました。

好奇心旺盛な私達の知識欲を充たしてくださったガイドの酒井さん、吉井さん、山本館の皆様、そしてこの旅を企画してくださった前田さん、感謝です。

  第2火曜 守田公子







| 長野県::長野市 | 09:51 PM | comments (0) | trackback (0) |
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