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第172回スペシャルツァーIN土気(とけ)ー千葉市
 
―リアルな写実絵画・ホキ美術館ギャラリーツアーと隣接の
東京ドーム23個分の敷地・昭和の森散策ー

    
  

                                               

ホキ美術館は、世界でもまれな日本初の写実絵画専門美術館で、2010年11月3日に千葉市緑区に開館しました。
写実絵画の魅力とは何でしょうか。画家が見たままに、そしてその存在を描いた作品。1年に数点しか描くことができないほど、画家が時間をかけて1枚の絵と向き合い、こつこつと緻密につくりあげた作品です。その世界を目の当たりにすると、絵は、現実以上に多くのことを語っているのを感じていただけるでしょう。


 ユニークなホキ美術館


そのコレクションは、保木将夫(ホギメディカルは医療用不織布製品、滅菌用包装袋(メッキンバッグ)及び各種医療用キット製品のトップメーカー名誉会長)が収集した写実絵画作品、約480点から成っています。

建物は昭和の森に隣接した敷地という自然の一部となれる場所を選び、自然光を展示空間へと導き入れることで森の中を散策しながら絵画を鑑賞しているような状態を作りました。また、集められた写実絵画を鑑賞すること、食事をすること、ワインを飲むこと、森、光、自然、環境などあらゆる行為や事象を等価に扱い、再構成し、美術館でありながら美術館以上のものを考えることでもありました。2011年度「日本建築大賞」「千葉市都市文化賞2011」、「千葉県都市文化賞」で優秀賞を受賞しました。

 (以下は参加者の感想文です)


5月29日外房線の土気駅で待ち合わせ。だいぶ遠くに来たと思っていましたら、バスの中から見た景色は住宅が多いいのに驚きながら、ホキ美術館のスペインの現代写実絵画展へ。
初めは日本の作家の作品から日本人の亡くなった方、現在も活躍されている方の写実絵画を学芸員の説明を聞きながら鑑賞しました。

一番初めに目にした絵画2点はとても迫力があり深みがあり、力強く感じました。

五味文彦さん:「いにしえの王は語る」「木霊の囁き」。そして「レモンのある静物」の白いテーブルクロスのレースがとても綺麗で、学芸員の方がレモンを描くのはとても難しいと話されていました。

中山忠彦さん:「楽興」。奥様がモデルになり、フランスのアンティークのエンジ色ドレスを着てとても素敵でした。

森本草介さん:「光の方へ」の裸婦も綺麗で、髪の毛の飾りが印象的でした。

野田弘志さん:「崇高なるもの」。背景が何も書かれていない人物も印象に残っていす。

どの作品も爽やかでとても丁寧に時間をかけて描かれているのが伝わって来ました。
案内の方が三年に一度指名した画家に‘私の代表作’を書いてもらうと言われていました。指名された方は機会が与えられて幸せだなと思いました・
バルセロナ・ヨーロッパ近代美術館コレクション。作家は日本の写実と少し違うように思いました。作品に内面がより滲み出ているように描かれているように感じました。
板谷波山の陶器もとても柔らかい色と形も素敵でした。

展示は回廊型ギャラリーで鑑賞しやすかったです。

ミュージアムカフェで外の森の景色を見ながら昼食をいただき前菜、スープ(白豆、タコ)、そら豆と桜海老のスパゲティ、デザート、コーヒーを美味しくいただきました。


  美しい森の景色を見ながらのミュージアムカフェでの食事


そして、美術館の建物ーおしゃれなで変わった(一部が空中に浮いた)細長い建物の外観を、改めて外から眺めました。
周囲の環境に合わせ、地上は1階、地下を2階にしたそうです。


 ホキ美術館の遠景

帰りは隣の昭和の森へ。
とても広い公園で一部分だけでしたが新緑と美味しい空気を吸い満足して帰って来ました。
楽しい一日を有難うございました。


 広々とした昭和の森を散策するメンバーの皆さん


    1水 仲野恵美子






| 千葉県::千葉市 | 10:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
第171回スペシャルツァーIN鎌倉
  (以下は参加者の感想文です)


平成31年4月6日(土)鎌倉を訪れました。

集合場所の鎌倉駅から公営バスに乗り込み、現地集合場所の浄明寺へ。


① 国指定重要文化財 「一条恵観山荘」

2班に分かれて山荘のスタッフの内部案内まで、きれいな庭園と拝借した景観のすばらしさに感嘆。
コケや熊笹とウグイスの鳴き声の中で散策。屋内説明は声のよく通る美男子の方の案内あり(詩吟を習っているそうです)。
山荘内部は公開日が限定されているとのこと。




  
  山荘の襖絵  




② 国登録重要文化財 「旧華頂宮邸」
内部は年2回の各2日間公開だそうです。
北側の玄関は緑の葉の茂った木に囲まれていますが、南側はフランス式庭園が大きく広がっています。内部の部屋も広く、玄関ホールや階段室もありました。庭園の奥には彫刻の施された門を持つ無為庵もあります。






その後、タクシーに分乗して次の西御門サローネへ向かいました。

③ 鎌倉市重要景観建造物「西御門サローネ」
一級建築士事務所で使用
の建築物を拝見いたしました。おしゃれな洋館と二階で続く茅葺き屋根の部屋を見させていただきました。
昔は川もそばにあり、最初の鎌倉幕府があった場所だそうです。






その後、鎌倉のガイドさんに連れられて大倉幕府跡碑や畠山重忠邸跡碑、鶴岡八幡宮や大佛次郎邸茶亭などを街歩きしました。

④ 昼食「鎌倉峰本本店」
鶴岡八幡宮近くの間口は狭いが中に入ると広いお店にて、お昼をおいしくいただきました。食事前に個人的に鎌倉ビールをいただき、ご満悦でした。



⑤ 川喜多映画記念館・旧川喜多邸別邸
土間がある和風建築物でありながら畳の上にはテーブルや椅子が置かれておりました。庭からの景観が素晴らしい高台に立っています。
訪れた日は年2回の一般公開でした。





⑥ 壽福寺
総門から仏殿までの参道が長い大きなお寺です。大佛次郎や高浜虚子並びに源頼朝と北条政子と言われる墓を見学しました。






その後、オプションで「レストラン古我邸」に行きましたが、残念ながら当日は貸し切りで利用出来ませんでした。多くの女性が残念がっておりました。
駅近くまで歩きながら鎌倉駅にたどり、帰路につきました。





貴重な日ばかりに訪れることができ、楽しく春の鎌倉を街歩きできましたこと大変良かったです。

   3水 吉田 武







| 神奈川県::鎌倉市 | 10:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
第169回スペシャルツアーIN池袋
     ー池袋西口の行かなかったスポットいろいろー




(以下は参加者の感想文です)


秋の1日池袋西口界隈のスポットを巡ってきました。

熊谷守一美術館

まず要町から徒歩8分、建物の壁に蟻が描かれた熊谷守一美術館です。
数名の会員の方はここを訪ねるからと“もりのいる場所”の映画を見てきたとのことで、その熱心さに驚かされました。
作品は目線に沿って見やすく展示され、フォービズムの画風から徐々にシンプルに抽象的になっていく様子が分かりました。

熊谷守一は、30年間家を出ることなく身近な生き物や草花を心の赴くままに描き、また、勲章などの名声やお金などにも無頓着だったという。その人柄を知るにつけ、その作品のしっかりした線・色など見る人を引き付ける魅力の一端が分かったような気がしました。
要町界隈は池袋のモンパルマスと呼ばれていたそうですが、今も残っているアトリエは少なくなったということです。

 熊谷守一美術館


 熊谷守一美術館外壁のアート


石ノ森章太郎の墓

次に祥雲寺で漫画家石ノ森章太郎のお墓を訪ねました。
一番奥まったところにベレー帽を被った先生とカラフルなキャラクターが描かれた墓石がありました。
お参りの方が絶えないのか、みずみずしいお花が印象的でした。

  漫画家石ノ森章太郎の墓



旧江戸川乱歩邸

次は立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターを訪ねました。
旧江戸川乱歩邸では、普段開けない居間に面するガラス戸を開けて下さり、40年近く住んでいらしたそのままの雰囲気の居間を拝見でき、ふと作家の息ぶきをも感じられる気がしました。土蔵も当時のままで、書庫として残っておりました。貴重な蔵書もあるだろうなぁという雰囲気でした。



 江戸川乱歩旧邸入口

 乱歩邸の内部


立教大学

立教通りを渡って立教大学キャンパスを訪ねました。大学は今年100年を迎えるとのことですが、重厚な建物に蔦が絡まり、“学生時代”の唄そのままの雰囲気でした。
チャペルのパイプオルガンの響き、ステンドグラスの輝きは心に静寂をもたらし、学生の喧騒をも包み込むような大きな木々と芝生のキャンバスはどっしりとしたおちつきをもたらしていました。
2本の大木は12月になるとイルミネーションが施され、クリスマスツリーになるとのこと。さぞや見事だろう、ぜひ訪れてみたいと思いました。
お昼時でにぎやかな学食を覗いていたら、女子の学生さんがニコニコしながら「もう少ししたら空くと思いますよ」と声をかけてくれました。(あいにくランチは予約してある・・・ので残念!と心の声)

 立教大学キャンパス







昼食

昼食は東武の15階京懐石「美濃吉」でした。お琴の調べが流れる中、食前酒を一人一人に竹筒から注いでくださり、食事が始まりました。
“晩秋の彩り”の前菜から始まり、一品一品、味、盛り付け、器なども素晴らしく、丁寧なおもてなしを受け、談笑しながらゆったり味あわせていただきました。

  レストラン美濃吉の玄関


食事が一通り終わってから会員さん一人一人のお話を伺うことができました。皆、好奇心に満ち、活動的で、生活を楽しんでいらっしゃる様子がよく分かりました。勉強になることが多くサロン的でとても良い場であると思いました。前田代表の藤森照信関連のお話も新しい知識として、ぜひ行ってみたいと思いました。

  美濃吉の客席

今回要町は初めてで、近くに住んでいるのに知らないことが多くありました。
企画、ガイドを頂きました前田代表、お話や説明を頂いた熊谷守一美術館、旧江戸川乱歩邸、立教学院展示館の方々、本当にありがとうございました。

私は、そのあと、西武デパート9階の緑の屋上庭園のモネの池を見に行きました。スイレンとコスモスの花がきれいでした。素敵な秋の1日でした。


   2水 田島啓子




 ミステリー資料館


 祥雲寺


 



| 東京都::豊島区 | 11:40 AM | comments (0) | trackback (0) |
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