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下北沢情報3
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日本民藝館 

http://www.mingeikan.or.jp/home.html


  日本民藝館


日本民藝館は 民藝(民衆的工藝)の美の認識の普及と、新しい生活工藝の振興を目指す民藝運動の本拠地として、民藝運動の創始者で宗教哲学者であった柳宗悦(やなぎ むねよし そうえつ)を中心とする同志により企画され、大原孫三郎をはじめとする有志の援助のもとに、昭和11(1936)年10月に開館しました。

柳宗悦の収集品は当時(昭和時代初期)の美術界ではほとんど注目されず、タダ同然の安価で購入できた実用品、日常雑器の類で、自己の直感で美しいと信じるものを収集していったそうです。
収蔵品が国宝、重要文化財等に指定されることは長らくなかったが、2003年度に「絵唐津芦文壷」が絵唐津壷の代表作として重要文化財に指定されています。

3ヶ月ごとに陳列替えを行い、館蔵品を中心に常時約500点を公開。
今回の企画展は「日本の幟旗 (のぼりばた)」(4月3日~ 6月24日)


幟旗展は、日頃見る事ができないものなので、とても良かったとの感想あり。

名のない作家のものでも美しいものがあり、日常でも身の回りにたくさん美しいものがある、という事を学芸員は指摘された。
民芸館は、名前(北斎やその他のブランド名)からものを見るのではなく作品自体を見つめ、感動する心を持ってもらう事を目的に建てられていて名もない人の作品でもすばらしいという事の証明をしているも。

入り口正面ののぼり龍と下り龍は豊作を願って当時の無名の作家が描いたもの。
雨乞いで神社などにかけた「のぼり」は、雲行きが怪しくなると濡れない様にすぐに片づけられたそうで大事にしていたので、現在でも状態が良いと。


本館の向い側にある西館(旧柳宗悦邸 毎月第2・第3の水曜日と土曜日に公開)には、栃木から明治初期の石屋根の長屋門が移築されています。
西館にある家具が年代を経ていい色に変色していていい家具は使うにつれ良さがでるというのはこの事だなと感じました、との感想。



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| 世田谷区 | 08:59 PM | comments (0) | trackback (0) |










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