2007,05,20, Sunday
自由が丘情報3
等々力渓谷 http://www.todoroki.net/top.html 東京都区内では珍しい延長約1kmの渓谷。「等々力」の地名は、渓谷内の「不動の滝」の音が響き渡り「轟いた」ところから付いたと言われています。 矢沢川が多摩川と合流する手前で、多摩川が形成した河岸段丘の侵食によってできた珍しいつくりの渓谷。 立川市から世田谷区まで約25km続く国分寺崖線(ハケ)の最南端に位置し、台地と谷との標高差は約10メートル。 渓谷は用賀、中町、等々力の閑静な住宅地の間を流れ、玉堤で多摩川にそそいでいます。 ゴルフ橋のたもとの階段を降り、渓谷の中を流れに沿って歩いて行くと所々に湧水が見られます。 平成17(2005)年4月、等々力渓谷公園の一部として新たに拡張開園した区域も名勝指定区域に含まれています。 谷沢川の東斜面の崖に群集している横穴のひとつで、古墳時代末期から奈良時代のものと推定されいる等々力渓谷三号横穴古墳(都指定史跡)。 真言宗の名刹満願寺の別院で、流轟山明王院と言う等々力不動尊。 日本全国から年間一千人以上の方々が滝に打たれて修行している数千年の間涸れることがない不動の滝。 江戸末期に建てられた等々力不動尊の不動堂。 役の行者が修行を行っていた神変窟など。見どころも多い。 解散後には五島美術館へ行くメンバーもありました。 「今回の情報は役に立った!」→役に立ったよクリック♪ (この情報が気に入ったら、押してくれるとうれしいです) 1日体験申し込みはコチラ 会員登録はコチラ |
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