2007,09,27, Thursday
南千住情報1
大橋公園 千住大橋の左岸にあり、昭和9(1934)年に初の区立公園としてつくられました。 「奥の細道」旅立ちの地の壁画 公園の片隅には、芭蕉の「奥の細道」が千住から始まったのを記念した「奥の細道矢立初の碑」が建てられています。 「千じゆと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて 幻のちまたに離別の泪をそゝぐ 行春や鳥啼魚の目は泪」 元禄2年(1689)3月27日(新暦5月16日) 俳聖松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの地として千住大橋は日光街道沿いにあり有名です。 http://www.adachi.ne.jp/users/senjusin/ 階段を下りて隅田川の川辺に行くと江戸名所図会などが描かれています。 その中に千住ネギ(千寿葱)が馬の背にのせられている絵がありました。 江戸時代の野菜は実はまだ千住でせりが行われて高級料亭などに 納められています。ここ数年広まり店頭でも買えるようになりました。 千住大橋の下にはお上り場と呼ばれた場所があり、 日光に詣でる輪王宮などが利用した場所です。 そこに大名行列と千住大橋の絵が新たに設置されました。 当時の雰囲気が伝わりますねとメンバーより。 川縁がとても気持ちが良く、千住大橋のそばにある小さな橋の名が「千住小橋」で そのネーミングに笑いがおきました。 今日は大小の橋を両方渡れるわ、と賑やかでした。 「今回の情報は役に立った!」→役に立ったよクリック♪ (この情報が気に入ったら、押してくれるとうれしいです) 1日体験申し込みはコチラ 会員登録はコチラ |