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目黒~懐かしい風景のある街 (東京都目黒区)
「昭和の竜宮城」目黒雅叙園と森林浴を楽しむ街


目黒雅叙園へ行く途中に行人坂がある。勾配が急だ。江戸時代に出羽三山の一つ、湯殿山の修験僧が坂の途中に大日如来堂を建てた。行人と呼ばれる彼らの本山になり、行人坂の名がついた。江戸三大火事の行人坂火事は大勢の犠牲者を出した。供養のために大円寺に519体の五百羅漢がある。乳呑み児を抱く母親像もある。とろけ地蔵は顔、手足がはっきりしないでとけたような姿。品川沖の漁師の網から発見され、波で侵食されたからだという。悩み事を解決してくれるご利益があるそうだ。



 目黒雅叙園は、目黒散歩に欠かせない見どころである。一歩なかに入れば、美術館のような華やかな造りに驚かされる。螺鈿細工をほどこしたエレベーターや彩色木彫板の豪華な花鳥画や美人画の回廊を通れば、たちまち異空間へと誘われる。雅叙園は空間そのものが芸術作品で、贅沢な気分にひたれる。時間と予算が許せば期間限定で国の登録文化財に指定されている旧雅叙園の建物の見学と食事がセットになっている見学会がおすすめ。

 五百羅漢寺は、江戸時代には本所にあり“本所の羅漢さん”と親しまれていた。移転後はモダンな境内になった。大きくて多くの羅漢さんに圧倒される。 
広島で公演中に原爆の犠牲になった移動劇団「桜隊」も供養している。終戦近い1945年に、軍の要請で移動演劇隊が組織されて地方公演の合間に広島で被爆した原爆殉難碑も見逃さないように。

 今回は目黒不動尊の裏手から本堂に進む。途中の墓地にはサツマイモを目黒で試作の成功した青木昆陽の墓があり、「甘藷先生墓」とある。目黒不動尊は江戸時代には幕府の庇護も厚かったという名刹。前不動堂は江戸の建物。独鈷(どっこ)の滝は信者が滝に打たれたという。

林試の森公園は目黒区と品川区にまたがった広大な公園。緑陰を探して進もう。コース最後では東京を代表する商店街の1つ武蔵小山パルムにも立ち寄ってみたい。



目黒おすすめコース:約16,000歩

スタート:目黒駅(JR、東急目黒線、都営三田線・南北線)
7分
杉野学園衣裳博物館
7分
目黒雅叙園
1分
お昼のおすすめ
目黒雅叙園「旬遊紀」
15分
五百羅漢寺
10分
目黒不動尊
15分
林試の森公園
15分
お茶におすすめ
団(武蔵小山パルム)
3分
ゴール:武蔵小山駅(東急目黒線)



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*時間は目安です。
*施設によって休日や開館時間は異なります。リンク先をご覧ください。

問い合わせ先目*区役所社会教育課 TEL:03-3715-1111
コース取材は2008年6月17日時点です。施設の変更等場合はご容赦ください。


| 懐かしい風景のある街 ::目黒 | 01:59 AM | comments (x) | trackback (0) |
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